移住を検討されている方へ、苓北町での様々な支援制度をご紹介します。クリックで各項目へ移動できます。
すまい
空き家バンク制度
町外からの移住・定住を希望する方に空き家バンク制度を設けています。「移住」を考えている人は、ぜひ本制度をご利用ください。
空き家情報
空き家バンク制度について詳しくはこちら
空き家活用支援事業補助金
空き家バンク制度を活用し、賃貸契約、又は売買契約をした人が補修工事を行う場合、一部補助します。
補助対象工事(対象工事費10万円以上)の額の2分の1に相当する額とし、世帯員1人当たり20万円を限度とします。ただし、交付額の上限を100万円とします。
詳しくはこちら苓北町移住支援金
東京23区(在住者又は通勤者)から苓北町へ移住し、熊本県のホームページ「ワンストップジョブサイトくまもと」に対象として掲載されている求人に新規就業された方又は熊本県の事業による起業支援金の交付決定を受けた方に、苓北町移住支援金を交付します。
支給額
・2人以上の世帯の場合:100万円
・単身の場合:60万円
・18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合、18歳未満の者一人につき100万円を加算します。
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住宅建設補助金
苓北町が販売する宅地を購入し、住宅を建築された場合に、補助要件により最高60万円を助成します。
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IJUターン者対象支援
九州外から苓北町に移住された方に向けて、申請から1年間は電気料金が5%割引されます。
詳しくはこちら(外部リンク)
しごと
小規模事業者等支援補助金
苓北町内において3ヶ月以内に新規に小規模事業者となる計画がある者。または町内において3等親以内の小規模事業者が営む事業を3ヶ月以内に継承する計画がある者。
補助金額
(1)新規事業者への補助金最大50万円
(2)後継者への補助金最大20万円
経営開始資金
経営の不安定な就農初期段階の者に対して支援します。
- 新たにに経営を開始する独立・自営就農者
- 就農時の年齢が50歳未満の者
- 青年等就農計画の認定を受けること
年間 150万円給付(3年以内。但し、所得に応じ停止される場合もある)
【問い合わせ先】
苓北町役場農林水産課
TEL:0969-35-1245
結婚・子育て
結婚祝金
苓北町では、町内に住所がある方が結婚したときにお祝い金を支給します。
1組5万円 ※1年後に支給します。
詳しくはこちら誕生祝い金
苓北町では、町内に住所がある方が出産したときにお祝い金を支給します。
支給額
第1子 | 10,000円 |
第2子 | 30,000円 |
第3子以降 | 50,000円 |
※第○子とは・・・戸籍に記載され同一世帯で養育している数に応じます。
産前・産後サポート
妊娠中のプレママ・プレパパ、子育て中のパパ・ママたちの交流の場・学びの場をつくり、安心して妊娠期を過ごし、子育てができるよう委託先のスタッフや保健師がサポートします。お気軽にご参加ください。
詳しくはこちら
家事・育児サポート
家事や育児等に対して不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦やヤングケアラーなどがいる家庭に、訪問支援員を派遣して、家事や育児の支援をします。
⑴ 家事支援
- ・食事の準備
- ・洗濯
- ・掃除
- ・買い物の代行支援
⑵ 育児支援
- ・子どものお世話(育児のアドバイスやサポート)
- ・沐浴や入浴のサポート
- ・授乳の支援 など
詳しくはこちら
子育て支援センター
「苓北町子育て世代包括支援センター」では、妊娠・出産・子育てに関する不安や悩みなどの相談を受け付けています。
保健師、管理栄養士、社会福祉士等の専門職がご相談に応じ、妊娠期から子育て期に渡るまで切れ目ない支援を行い、安心して子育てできるようにサポートします。
詳しくはこちら
子育て支援医療費
児童の疾病の早期診断と早期治療を促進し、保健衛生の増進と健全な育成を図るため、満18歳までの児童の医療費を補助いたします。
【問い合わせ先】
苓北町役場福祉保健課
TEL:0969-35-1263
ひとり親家庭等医療費
- ひとり親家庭の父または母、ひとり親家庭の児童、父母のない児童の保険診療にかかる一部負担金(助成対象額)の3分の2相当額を助成します(児童については助成対象額の全額を助成)。
- 詳しくはこちら
児童手当
中学校卒業までの児童を育てる保護者に対し、児童手当(または特例給付)を支給します。
対象児童及び支給額(月額)
0歳~3歳未満 | 15,000円 |
3歳~小学校修了前(第1子・第2子) | 10,000円 ※第3子以降は15,000円 |
中学生 | 10,000円 |
※児童を養育している方の所得が所得制限限度額以上の場合は、特例給付として月額一律5,000円支給となります。
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児童扶養手当
父母の離婚などの理由で父または母と生計を同じくしていない児童が、養育される家庭(ひとり親家庭)の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図ることを目的として、母子家庭の母、父子家庭の父・母又は父に代わってその児童を養育している方。支給される手当です。
支給対象児1人の場合(令和2年4月~)
全部支給 | 43,160円 |
一部支給 | 43,150円~10,180円 |
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特別保育事業
保護者の子育てにおける負担軽減のために特別保育事業を実施しています。
児童入学準備資金
苓北町内の公立小中学校に入学する児童及び生徒の保護者に対し入学準備資金を助成することにより、負担の軽減を図ります。
助成要件
町内の小中学校へ入学する児童及び生徒を養育している者
助成額
入学児童・生徒1人につき 2万円
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小中学校就学費用の援助
小学校及び中学校における義務教育の円滑な実施のために、就学援助費の制度を設けています。
就学援助制度とは
経済的な理由により就学させるのにお困りの児童(生徒)の保護者に対して、就学に必要な経費の一部(学用品費・給食費等)を援助するものです。
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高齢者
タクシー券(在宅高齢者等移送サービス事業)
高齢者の運転免許証の返納を促進し、併せて返納した人の移動手段を確保することを目的に、タクシー券の利用対象者の範囲を拡大しました。
タクシーに乗車した1回につき乗車料金の半額を助成します(100円未満切り捨て)。助成の限度額は、2,000円です。
老人あん摩・はり・きゅう等施術助成事業
65歳以上の高齢者を対象に、健康増進を図るため、老人あん摩・はり・きゅう券を支給します。
1回に付き800円の助成券を年間16枚支給。
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食の自立支援事業(在宅高齢者等配食サービス)
一人暮らしの高齢者、又は高齢者のみの世帯で、自分で食事の調理ができない方に向けて配食サービスを行っています。
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